ある日、トイレで尿をしている時に「なんかムズムズするな」と思いました。しかし、その時はあまり気にせず、そのままにしておいたのですが、尿が終わってしばらく経っても、ムズムズした感じが残っているので、「これはなんかおかしいな」と感じていました。
次に、尿をした時に「激痛」が走りました。
立っていられないほどの痛さで、なんとか尿を出して終えてからその場に崩れました。尿をしていたのが家だったので、自分の異常な物音を聞いて、嫁がトイレまで飛んできてくれ、車で病院へ行くことになりましま。
病院で尿検査とRNA検査を受けて、医師の診断は「クラミジア性尿道炎」と言われました。
医師に「ここ1週間から3週間の間に女性と性行為したことありますか?」と言われました。
自分は嫁がいながら、1週間前ほどに他の出会い系で出会った女性とセックスしたことがあったので、「それか」と頭を抱えてしまいました。
医師は「性行為したなら配偶者も移っている可能性もあります」と言われましたが、嫁とは1ヶ月以上性行為をしていなかったので、「大丈夫だ」と言いました。
クラミジア性尿道炎の治療として、「抗生物質の内服薬」を1週間分頂きました。
クラミジア性尿道炎は、1週間飲み終えたから菌がいなくなったというわけではなく、尿検査を再度する必要があります。
ムズムズや痛みは2日ほど薬を服用しているとなくなっていました。
クラミジアの菌が完全に消滅していないとダメなので、1週間は飲み続けました。
1週間後に再検査した結果、無事クラミジアの菌はいなくなっていました。嫁には、「尿道炎」としか伝えなかったので、浮気は疑われてなかったですし、無事クラミジア性尿道炎が完治して良かったです。
トイレで尿をしていると痛みというよりは「むず痒い」感じがしたのですが、特に我慢できないというわけではなかったので病院にも行かずほっておきました。
その当時付き合っていた彼女が「おりものが増えて、おりものに膿が混じっている」ということだったので、病院に連れていくことになりました。
病院で診察してもらった結果「クラミジアに感染している」と言われたそうで、医師に「自分にも感染しているのではない」かということで自分も診察することになりました。
診察を受けた結果、自分もクラミジアに感染していました。
医師に排尿している時に「痛みや痒みがなかったですか」と言われ、排尿している時に「痛いというかむず痒いことがありました」と言うと「それがクラミジアに感染している時の症状です。」と言われました。
彼女と二人揃ってクラミジアの治療をすることになりました。
治療方法は、「抗生物質による薬物治療」でした。
ジスロマックという飲み薬を処方され、1回だけ飲むだけで治療が終了するという簡単なものでした。
ジスロマックを服用して3週間後に再検査を行いました。
自分も彼女もクラミジアを検出されなかったようで無事治療が完了しました。
どこでどっちがクラミジアにかかったのかはわからなかったのですが、無事クラミジアが完治して良かったです。