彼女と付き合い始めたの時に、性病検査を受けたことがあります。
彼女は、おっぱいパブで働いていたことがあり、性的な行為もしていたようなので、お客さんから性病をもらっていないか確認した方が良いと二人で話し合い、お互い性病検査を受けることにしました。
彼女は「自分のことを信用していない」と少しスネていましたが、これから長く付き合っていくためにはちゃんと確認しておいた方がいいと思いましたし、自分が性病をもらって、下の病気になるのも嫌だったので検査を受けました。
お互いに仕事をしているため、病院にはバラバラで行くことにしました。
性病検査を受けた病院は一緒で、検査方法は「クラミジア」「淋菌」「ガンジタ」の3つの検査をしてもらいました。
検査費用は、だいたい1万円かからないくらいでした。
検査に痛みを伴うことはなく、尿検査や血液検査、のどの検査などをされました。
検査時間も長時間かからず、思っていた短時間で終わりました。
検査結果が出るのは1週間くらいかかりましたが、結果は、二人とも「性病感染していません」でした。
この結果を見た時は、ホッとしました。これで心置きなく、彼女と付き合うことができます。
性病検査を先にしといて良かったと思います。
自宅で性病検査できるキットもあるそうなのですが、病院で検査してもらった方が的確だと感じました。
友人の紹介で出会った大学生と関係を持った一週間後くらいから、排尿後の違和感が出始めました。
最初は何だろうと思っていたのですが、次第に尿道自体がチクチクと痛み出し排尿時にはかなりの痛みを伴うようになりました。
座っていても立っていても尿道の奥に違和感が常にある状態で、最初は石ができたのかと思いました。
さらに数日すると、尿の色もなんだか茶色っぽいというか血が混じっているような色になってきたので怖くなって泌尿器科を受診しました。
泌尿器科に行って、問診票に症状と表れ始めた時期を記入して待つこと数分。
診察室に呼ばれました。椅子に座って先生が卓上カレンダーを取り出して一言です。
「はい、ここからここまでの期間に女性と性交渉しました?」
例の大学生とそうなった時期とバッチリ当てはまります。
さらに先生は男性器を断面に割った模型を取り出してきました。
「ここに菌が付着して炎症を起こしてるからおしっこしたら痛いのね。放っておいたらうみとか血が出だすから薬飲んで治しましょう。その間、女性とエッチしちゃだめですよ」
ざっくばらんに言われてしまいました。
診断結果はクラミジア感染症。全治2週間ということでした。
一見健康な男性が泌尿器科に来るのは性病が多いのか、説明がとても丁寧でわかりやすかったのが印象的です。