ある風俗店で、当時指名したコンパニオンと性行為をしたときに、自分の亀頭(包皮)が赤くジュクジュクし始め、おまけに痒みが出てきた部分が赤くなってしまったので、性病科へ行くことに決めました。
きっかけ・理由を家族に知られたくなかったので、極秘で訪問し、早期の対応を希望していました。
カンジダとはどういうものか、どのようにすれば治るのかを真剣に調べていたところ、今回訪問した性病科への問い合わせを通じて、自分が調べた薬の有無などを教えてもらい、受診しました。
今回訪問した性病科では、カンジダにかかった理由などを説明することに躊躇しましたが、治るために大事なことなので、きちんと全てを話して信頼して治療を受けようと思いました。
性病による受診は人生初めてで、受診すること自体、なるべくなら避けたかったことが本音で、自宅で治せるものならそうしたいと思っていました。
しかし、間違った判断をしてしまうと、症状が余計にひどくなる場合もあるので、専門医への相談は少なからずした方がよいと思いました。
担当医は非常に快く、事前の電話問い合わせをしたことが早期対応に繋がり、手術などを用いず、海外でしか手に入らない薬「ロテュリミン」を用意して頂きました。
このロテュリミンという薬は、3日目くらいに効果が表れて、その翌日には痒みがなくなり、赤みも消えつつあり、快方に向かいました。
そして、1週間くらいには完治しました。
今後は、性行為をするときは、ロテュリミンなどの薬なども購入方法なども予備知識としてもつと良いと思いました。