私は社会人になってから、風俗が好きな同僚と仲良くなりました。
風俗好きの同僚に連れられて、毎週のように風俗に行っていました。
ある日、お酒を飲んだ後に風俗に行きました。
いつもはコンドームを着用してからセックスをするのですが、何度か性行為を重ねている女性だったこともあって、コンドームを着用せずにセックスをしました。
それから3日ほど経った頃に、亀頭に炎症ができ始め、痛みを伴ってきました。
そこで、性感染症になったと思い、近くの皮膚科医院を受診することにしました。
近くの皮膚科医院は自宅から徒歩10分程度の所にありましたが、初めて受診しました。
皮膚科医院の先生は私の話をよく聞いてくれ、診察がとても丁寧だったので、安心して任せることができました。
私の話と症状から、「細菌性亀頭包皮炎の可能性が高いですね。症状が強そうなので、塗り薬と飲み薬出しときますね。」と言われ、院外処方箋をもらいました。
近くの調剤薬局に行くと、抗生物質のクラリスロマイシン錠とステロイドのロコイド軟膏という薬をもらいました。
薬剤師の先生に、それぞれの作用や副作用について丁寧に説明して頂いたので、安心して薬を使用することができました。
薬を使用し始めてからすぐに症状は良くなり、1週間後には症状はなくなりました。
皮膚科医院の先生や薬剤師の先生の対応が良く、しっかり治療することができたのでとても満足です。
最初は包皮の先端がムズムズ痒くなり、異変に気が付きました。
その時は、陰部の周囲はとかく痒くなり易い部分でもあるので、直ぐに治るだろうと特に気にしませんでした。
しかし、その痒みが1週間経っても治まらず、痛痒くなってきました。
私は包茎なので、お風呂に入った時に包皮を少し剥いてみました。
すると、剥いて露出した亀頭部が斑状に赤っぽくなっていて、捲れた包皮の裏側も充血していました。
完全に包皮を剥いてみると、亀頭部に小さな粒々が沢山出来ていました。
心配になり、翌日、皮膚科を受診しました。
受診したのは、近くにある総合病院の皮膚科外来です。
そこでは以前、整形外科を受診したことはありますが、皮膚科は初めてでした。
受付を済ませて皮膚科の待合室で待っている間に、看護師から渡された問診票に記入して、事前に提出しました。
名前を呼ばれて診察室に入ると女医さんでした。
問診で患部の症状を聞かれ、その後視診と触診を受けました。
先生の前に立ちズボンを下すと、後ろから看護師がパンツを下ろしてくれました。
陰部全体を見てから、手袋をすると、包皮を剥いて亀頭部を露出させました。
先生は露出した亀頭部を見ながら、最近性交やマスターベーションをしたかと聞かれましたが、心当たりがなかったので、そのように答えました。
さらに鼠経部が腫れていないかも手を当てて診ていました。
女医さんでしたが、事務的に淡々と診察してくれたので恥ずかしくはありませんでした。
診断は雑菌による亀頭包皮炎と言われ、リンデロン-VGというチューブ入りの軟膏が処方されました。
処方された薬を付けると2日もすると痒みが消え、1週間もしない内に完全に治りました。