高校の頃川遊びをしていた時期があって、結構汚い川などでも遊んでいました。
川遊びをした翌朝になって尿道の異変に気がつきました。
尿道から爛れた白いものがでできてオシッコをするとヒリヒリと痛かったのです。それが一日中少し痒みがあってオシッコをするごとに激痛がありました。
夜になってもオシッコをすると痛かったので、怖くなって親に言うと医者に見せた方が良いと言うので、恥ずかしかったですが泌尿器科を受診しました。
症状がでた次の日に学校を休んで総合病院の泌尿器科を受診しました。
泌尿器科でしたしその当時は高校生ということもあってマスクをしてあまり顔が分からないように行ったことを覚えています。
受付の人に「どのような症状ですか？」と言われた時になんて答えればいいのか一瞬迷いましたが、正直に「チンチンの先から白いものが出てきてオシッコをすると痛いです」と言いました。
とても恥ずかしかったのを覚えています。
そして自分の症状を紙に記入して待合室で待っていました。
すると尿検査をするというのでトイレでコップにオシッコを入れて提出しました。
すると先生に呼ばれて検査の結果が菌が検出されたので尿道炎であると分かりました。
原因が分かったので少しホッとしましたが、その後の一週間ぐらいは尿道が痛かったです。
抗生物質をもらい2週間ほどで症状は治りました。
知人に誘われて立食パーティーに行った際、そこで知り合った女性とそのまま二次会に行き、酔った勢いでホテルに行って性行為をしました。
しばらくは何ともなかったのですが、腫れてきて痛みも出てきました。
最初は症状が軽かったのですが、徐々に痛みなども激しくなってきて病院に行こうか悩んでいた頃に彼女のほうから連絡がありました。
彼女が性病に罹っていることが判り、性病がうっている可能性があるから病院に行くように言われました。
病院は仕事後でも行けるように診療時間が長く、職場近くにある病院にしました。
診察結果は尿道炎でしたが、問診時は丁寧で症状の説明も詳しく行ってくれたから安心して治療を受けることができました。
また、処方に関しては抗生物質などがありましたが、服用回数が少ない薬やジェネリック医薬品に変更することができたので、治療費が抑えられ、手軽に治療が受けられるのもよかったです。
そして、症状は思っていたよりも腫れはすぐになくなり、痛みに関しても治まりました。
ただし、炎症がなかなか治まりまらず、途中から薬も変えてもらうこともありました。
何度も通院して症状の経過を見てもらうなど治療期間は長かったですが、無事に完治することができました。
