ある風俗店で、当時指名したコンパニオンと性行為をしたときに、自分の亀頭(包皮)が赤くジュクジュクし始め、おまけに痒みが出てきた部分が赤くなってしまったので、性病科へ行くことに決めました。
きっかけ・理由を家族に知られたくなかったので、極秘で訪問し、早期の対応を希望していました。
カンジダとはどういうものか、どのようにすれば治るのかを真剣に調べていたところ、今回訪問した性病科への問い合わせを通じて、自分が調べた薬の有無などを教えてもらい、受診しました。
今回訪問した性病科では、カンジダにかかった理由などを説明することに躊躇しましたが、治るために大事なことなので、きちんと全てを話して信頼して治療を受けようと思いました。
性病による受診は人生初めてで、受診すること自体、なるべくなら避けたかったことが本音で、自宅で治せるものならそうしたいと思っていました。
しかし、間違った判断をしてしまうと、症状が余計にひどくなる場合もあるので、専門医への相談は少なからずした方がよいと思いました。
担当医は非常に快く、事前の電話問い合わせをしたことが早期対応に繋がり、手術などを用いず、海外でしか手に入らない薬「ロテュリミン」を用意して頂きました。
このロテュリミンという薬は、3日目くらいに効果が表れて、その翌日には痒みがなくなり、赤みも消えつつあり、快方に向かいました。
そして、1週間くらいには完治しました。
今後は、性行為をするときは、ロテュリミンなどの薬なども購入方法なども予備知識としてもつと良いと思いました。
初めのころは白い粉のようなものが包皮の周りに付着して、特に痛みやかゆみ、臭いなどもなかったので乾燥でもしてるのかなと思い、気にはなっていたのですが放置してました。
その後1週間くらいですが、包皮にヒビみたいなものが入り、赤い出血のようなものが見られるようになりました(ただし実際に出血はしていません。)
どうも入浴後洗った後や擦れた後にヒビみたいなものが出来る印象で、痛みもなかったのですが性病になる心あたりもある事から通院しました。
場所が場所だけに恥ずかしかったのですが、よくある事と医者から性病とは限らないという説明をうけて安心しました。
抗生物質と、ステロイド系の塗り薬を処方されて、局部に出来るだけ刺激を与えないことと、清潔にするようにというアドバイスをうけたので、指示に従ったところ一ヶ月程度で治りましたが、その間の性交渉などは禁止されたのと、念のためと彼女にも検査を勧める事になったのには正直ショックを受けました。
再発などの可能性もあるらしいのですが、幸いな事に私はまだ再発は起こっていないのであまり意識はしないように生活はしているのですが、局部の洗い方などは意識するように心がけています。またネットでは再発の際は市販薬でも大丈夫ということなので、安心はしています。